2リズム

観光とライブのメモ

京都「仙洞御所、桂離宮、修学院離宮」/一緒に味わいたい絶品スイーツ

仙洞御所、桂離宮修学院離宮

宮内庁が管理している京都の皇室用財産は無料のガイドツアーで見ることができ、どれもが見ごたえたっぷりだ。

参観には事前予約か当日券の入手が必須となる。

その雰囲気を写真でお届けしつつ、近くに行ったら一緒に味わいたい絶品の甘いものも紹介する。

仙洞御所 #spot 1-1

仙洞御所(せんとうごしょ)は、後水尾天皇の退位の際に造られ、17世紀初めに完成した上皇の御所。

1854年の大火により、現在残る建物は醒花亭と又新亭のみで、儚さと美しさが同居する雰囲気を感じられる。

また、隣接する大宮御所は1867年、英照皇太后のために造られ、南庭の梅の花が強烈な印象を残す。
現在は天皇皇后両陛下などが京都を訪れた際の御宿舎として利用されている。




北池



醒花亭(茶亭)



洲浜、南池



又新亭(茶室)



大宮御所御常御殿と南庭


ひつじ #spot 1-2


仙洞御所と併せて立ち寄るのをおすすめしたいのが「ひつじ」。

2011年オープンの天然酵母ドーナツ店。

おすすめは、「クリームチーズときび砂糖」のドーナツ。
もっちりのドーナツとまろやかなクリームチーズ、優しい甘さのきび砂糖の組み合わせがちょうど良いバランスで、惣菜パン・菓子パンの両方を兼ねた絶品に。

関連サイト

ひつじ(食べログ)


桂離宮 #spot 2-1

桂離宮(かつらりきゅう)は、17世紀に造られた八条宮(皇族)の別邸。

最古の回遊式庭園で、日本庭園の最高傑作のひとつと評される。
園内の4つの茶室がそれぞれ春夏秋冬のテーマを持つ、というコンセプトもおもしろい。




天の橋立



松琴亭(冬の茶室)



一の間・市松模様(松琴亭内部)



笑意軒(夏の茶室)



書院群


中村軒 #spot 2-2


桂離宮の散策の前後には「中村軒」へ。

饅頭屋としてスタートした創業1883年の和菓子店。

おすすめは、麦代餅(むぎてもち)。
昔ながらのかまどで炊いた餡をつきたての餅で包んであり、きなこと一緒に食べると二重の甘みが口の中いっぱいに広がる。
通常サイズとミニサイズがあり、ミニ1個でも満足感が高くお腹いっぱいに。

関連サイト

中村軒(食べログ)


修学院離宮 #spot 3-1

修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)は、17世紀中頃に後水尾天皇によって造られた離宮

上・中・下の3つの庭園から成り、日本を代表する庭園に数えられる。
各庭園の間に広がる田畑で、宮内庁と契約した農家が耕作を行っているのも特徴的だ。




寿月観
後水尾天皇の御座所



庭園の間に広がる田畑



浴龍池



一二三石
隣雲亭の土間に埋め込まれている



千歳橋


一乗寺中谷 #spot 3-2

こちらは、いずれ行きたい店のメモ。
和洋織り交ぜた人気商品、絹ごし緑茶てぃらみすを食べてみたい。

共通のポイント

毎月1日に3か月後の1月間の予約開始!
当日券もあるが早めから並ぶ必要があるので、できれば事前予約で予定を押さえておきたい。

ネット予約についての話になるが、日頃から事前予約は満員になることが多い。
特に桜や紅葉の時期は予約競争が一層激しくなる。

そのため、こうした時期に行きたければ毎月1日に予約を入れるのがおすすめ。
抽選なので当たるかはわからないが、一番枠が空いているタイミングで動いておくに越したことはない。

予約申し込みをすると、概ね翌日の11時〜13時くらいには予約の可否のメールが届く。
ダメだった場合でも随時キャンセルが出る等で枠が復活している時もあるので、定期的にチェックするといいだろう。

ふわもこな赤の絶景「ひたち海浜公園」のコキア/日本三大庭園 その1 水戸の「偕楽園」

ひたち海浜公園@茨城県ひたちなか市 #spot

茨城県の花の名所として知られる国営公園

水戸陸軍飛行学校やアメリカ軍の射爆撃場だった歴史や、その後の拡張工事などを経て、現在は総面積(ディズニーランドの約5倍)のうち約60パーセントが開園している。

5月のネモフィラ、10月のコキアの時期の色鮮やかな景色で人気を集めているほか、8月の音楽フェス「ロック・イン ・ジャパン・フェスティバル」の会場として利用されることでも有名だ。



コキア。
ふわもこな見た目がかわいい。
鮮やかな赤と併せて、一度見たら忘れられないビジュアルだと思う。



色鮮やかな花々。



遠目からのコキア。
赤だけでなくショッキングピンクのような色味のものもあり、見ていて楽しい。



観覧車からの園内。
かなり広いことがわかる。



納豆列車。
ひたちなか海浜鉄道が年に1日(10月のコキアの時期)だけ運行している。
納豆をみんなで電車の中で食べるという、人生で一度あるかないかのとても貴重な経験ができるので、納豆好きならぜひ乗ってみてほしい。

ポイント

那珂湊おさかな市場へ寄ろう!


水戸駅を経由して電車で往復するなら、ひたちなか海浜鉄道を利用してみよう。
途中の那珂湊(なかみなと)駅にはおさかな市場があり、買い物や食事を楽しめる。



ネタが大きい回転寿司店として人気なのが、市場寿し。
休日だと30分程度は待つかもしれないが、お客さんの回転は速い方なので、リーズナブルにお腹いっぱい食べられると思ってがんばってみては。

偕楽園@茨城県水戸市 #spot

偕楽園(かいらくえん)は、水戸藩第九代藩主の徳川斉昭によって造られた日本庭園。

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び、日本三大庭園のひとつとされる。

梅の名所として関東三大梅林のひとつにも数えられ、2月下旬〜3月下旬の梅まつりには多くの人が訪れる。



好文亭(こうぶんてい)。
斉昭自らが設計したという、偕楽園を象徴する建物。



好文亭表門。



孟宗の竹林。
静かで落ち着いた雰囲気にとても癒される。



園の外に出て、千波湖(せんばこ)へ。
このあたりも偕楽園の拡張部に含まれるとのこと。
散歩しながらゆっくりリラックスできる。



水戸光圀公の像。

ポイント

名物のあんこう鍋を食べよう!


10月〜3月頃に訪れた際には、茨城県を代表する冬の味、あんこう鍋を食べてみよう。

県内でも、水戸市ひたちなか市大洗町などは盛んな地域といわれる。
余裕があれば、水戸から少し足をのばすのもわるくない。
たとえば、大洗町のちゅう心では魚屋直営の新鮮な料理を楽しめる。もちろん予約は必須。



まずは刺身から。



そして、あんこう鍋。
溶けたあん肝による独特の甘みと食感のあるスープ、プリプリで肉厚の身。
疲れた体が温まって最高だ。