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2リズム

観光とライブのメモ

竹内まりやの好き・おすすめな曲ベスト30とライブ「souvenir 2014」の感想

音楽

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竹内まりやの全国ツアー「souvenir(スーべニール) 2014」スタートまであとおよそ2週間。
全国ツアーは1981年以来、33年ぶりということで待ちに待った人も多いのでは。

ライブ自体も前回は2010年なので4年前。
その前は2000年なので14年前。
しかも場所は東京と大阪のみ。
それだけに今回チケットを入手できた人は楽しみなはず。
これだけ期間をあけてツアーをやるアーティストもそうはいない。

今回のツアー開催に触発されて、竹内まりやの好き・おすすめな30曲を紹介してみたい。
どちらかというと、歌詞よりメロディーと歌声のつくる雰囲気でどの曲が好きかどうかを判断している。

これから聞く人のきっかけになればいいなと思う。
またライブの雰囲気や感想も記録に残したのでこちらも参考にしてほしい。

ふたりはステディ

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VARIETY(ヴァラエティ)の10曲目。
まりやさんの曲を聴くと「季節」を強く意識することが多い。
たとえばこの曲だと初夏のさわやかな感じ。
軽い曲調なんだけど詩はちょっと重めなギャップもいい。

哀しい恋人

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Denim(デニム)の10曲目。
不倫の恋をうたった一曲。
今回まとめてみて思ったのが「ギャップ」の力。
この曲みたく、切ない・はかない感じの詩に、ポップなメロディーをつけた曲によく引き込まれるなと感じた。

象牙海岸

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Love Songs(ラヴソングス)の4曲目。
ゆったりとしたメロディーを楽しんでるうちに、じわじわと寂しい感じになっていく曲。
ちなみに象牙海岸はフランス語でアフリカの国・コートジボワールのこと。

想い出のサマーデイズ

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UNIVERSITY STREET(ユニバーシティ ストリート)の3曲目。
これも初夏のさわやか系な一曲。
サマーデイズ♪」のフレーズがすごく耳に残って親しみやすい。

恋の終わりに

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Love Songs(ラヴソングス)の7曲目。
情熱、叫び、みたいな言葉がふさわしい一曲。
ちょっと怖すぎるくらいの力強さがたまらない。

Sweetest Music

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Miss M(ミス エム)の1曲目。
最も早いテンポの曲のひとつ。
英語の歌詞とあわさってカッコイイ雰囲気のある曲。

夏の恋人

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BEGINNING(ビギニング)の3曲目。
この曲のイメージは日曜の午後。
ボサノバ風の曲調がゆったりとした時の流れを届けてくれる。

スロー・ラヴ

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Denim(デニム)の2曲目。
木の葉が舞い散る秋のイメージ。
「あせらなくていい」とラクな気持ちにさせてくれる歌詞が好き。

家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム~

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Quiet Life(クワイエットライフ)の1曲目。
アルバムの1曲目にあることが多いのではじまりの曲ってイメージ。
イントロの引きがとても強い。
特に2000年のライブのCD「Souvenir〜Mariya Takeuchi Live」でこの曲が流れるのを聴くと、テンションがぐっと上がる。

Winter Lovers

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Bon Appetit!(ボナペティ)の12曲目。
「恋人」の曲は夏だけじゃない。
クリスマスソング以外の明るい冬の曲ってあまり思い浮かばなかったんで、貴重な一曲なのかも。

とまどい

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Bon Appetit!(ボナペティ)の5曲目。
広末涼子さんに提供した楽曲のセルフカバー。
この曲を聴くといつも、雨が降っている外を窓からながめているシーンをイメージする。

シングル・アゲイン

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Quiet Life(クワイエットライフ)の11曲目。
火曜サスペンス劇場の主題歌。
不安や緊張をあおるメロディーがたまらない。

人生の扉

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Denim(デニム)の12曲目。
年齢・経験を重ねた職人の業みたいな曲。
壮大なテーマを描いた曲ゆえに、年代ごとに聴こえ方が全然違うんだろうなと思う。

終楽章

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Denim(デニム)の10曲目。
薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲のセルフカバー。
イントロのピアノから一気に哀しさがあふれ出す感じがもう…

いのちの歌

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TRAD(トラッド)の15曲目。
昔話の世界に引き込まれそうなイントロ。
スローなバラードが心地よく、日々に感謝したくなる、そんな曲。

特別な恋人

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TRAD(トラッド)の10曲目。
松田聖子さんに提供した楽曲のセルフカバー。
メロディーが夕暮れの海辺を思い起こさせる曲。

マンハッタン・キス

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Quiet Life(クワイエットライフ)の2曲目。
孤独感をうたった歌詞。
これを天にのぼっていくような幸福感のあるメロディーにのせていて、このギャップが魅力的。

毎日がスペシャ

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Bon Appetit!(ボナペティ)の1曲目。
めざましテレビで流れてた影響もあって、1日のはじまりに聴きたくなる曲。
たまに聴いては1日1日を大切にしなきゃと反省させられる。

Special Delivery〜特別航空便

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PORTRAIT(ポートレイト)の11曲目。
クリスマスソングではこれがお気に入り。
ささやかなハッピー感あるメロディーがかわいらしい。
今だと手紙にこれだけ思いをこめるのは難しいだろうな、と聞くたびにちょっと切なくなる。

二人のバカンス

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Miss M(ミス エム)の6曲目。
幸せオーラ全開な明るいナンバー。
この曲を聴くと無性にどこかへ出かけたくなる。

Farewell Call

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Miss M(ミス エム)の9曲目。
荘厳なメロディーにのった別れの曲。
このずっしりくる感じがいい。
重いんだけど、歌詞の最後でちょっとした前向きさを感じられるのも好きなところ。

プラスティック・ラヴ

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VARIETY(ヴァラエティ)の2曲目。
どこかもろそうな、崩れそうな…哀しさをただよわせる曲。
そんな雰囲気をテンポのよいメロディーで歌い上げてるのがすごい。
JOYで山下達郎さんもカバーしている。

また発表から30年の時をこえて、CS放送・LaLa TVで11月放送のドラマ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」(わたプロ)|LaLa TVの主題歌に決まったとのニュースも。

縁の糸

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TRAD(トラッド)の1曲目。
人の縁・めぐりあわせについてうたっている曲。
聴いているうちに、不思議と縁について振り返り、大事にしていきたいと思わされる。
最新アルバム、TRADの中でも一番聴いている作品。

みんなひとり

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Denim(デニム)の4曲目。
松たか子さんに提供した楽曲のセルフカバー。
ひとりでいること、だれかといること…それぞれと向き合うきっかけになるような曲。
生まれるとき、死ぬとき、どちらもひとりなんだよ、というフレーズがとても印象的。

元気を出して

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REQUEST(リクエスト)の5曲目。
薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲のセルフカバー。
竹内まりやといえばこの曲!って人も多いのでは。
やさしい励ましが心地よい一曲。

カムフラージュ

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Bon Appetit!(ボナペティ)の11曲目。
この曲はとにかく醸し出す雰囲気が好き。
特にイントロでぐっと引き込んでくる感じがたまらない。
冬に窓から景色をながめながら聴いていたくなる、そんな一曲。

今夜はHearty Party

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Bon Appetit!(ボナペティ)の10曲目。
SMAP木村拓哉さんの声からはじまるのに驚いた一曲。
気持ちのよいテンポ感で思わず踊り出したくなるような気分に。
これも秋とか冬になると聴きたくなってくる。

幸せのものさし

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Expressions(エクスプレッションズ)の13曲目。
アラフォーという言葉をひろめた、天海祐希さん主演のドラマ「Around 40」の主題歌。
歌詞もその年代が抱きそうな葛藤などをえがいている。
自由とは、孤独とは、何を選ぶのか、何を捨てるのか、大切なものは何か…
個人的にとても考えさせられる一曲に。

SEPTEMBER

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Love Songs(ラヴソングス)の9曲目。
この曲のヒットもあって、1979年の日本レコード大賞で新人賞を獲得。
9月といえばこの曲。
やや哀愁ただようテンポ感あるメロディーが好き。
からし色のシャツ、トリコロールの海辺の服、さよならの国…などなどどこか心に引っかかるワードがたくさん。

Natalie(ナタリー)

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PORTRAIT(ポートレイト)の9曲目。
いつかのTOKYO FM山下達郎 サンデー・ソングブック」でライブバージョンを聴いて以来、大好きになった一曲。
歌詞はすべて英語で、夢を追って出ていったナタリーのことを案じる内容。
なつかしさや物悲しさのあるメロディーとナタリーへの思いがこもった歌声の組み合わせにハマったし、今も続いている。


ライブ「souvenir 2014」(追記)

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「souvenir(スーべニール) 2014」に行ってきた。
33年ぶりの全国ツアーで、場所は日本武道館

40〜60代がボリュームゾーンと参加者の年齢層は高め。
最初から最後まで座ってゆっくり鑑賞するスタイル。
もう少し最新アルバム「TRAD」の曲があってもよかったが、大満足の素晴らしい3時間だった。

印象に残った曲

個人的によかった3曲をメモしておく。

五線紙

ギター(佐橋佳幸)とサックス(宮里陽太)の三者がつくる落ち着いたメロディーが心地よかった。
円熟って言葉が何度も頭の中を行ったり来たり。
まさに大人感たっぷりの演奏。

象牙海岸

ライブの中で一番声の伸び・響きを感じた。
CDで聴くのよりもやや重厚感のある、それでいてやさしいバックの演奏も素晴らしい。
ライブ決定後にいろいろ聴きなおして曲の好みが変わってるのもあって印象に残った一曲に。

プラスティック・ラブ

アルバム「VARIETY」の30周年記念版が出たりドラマ主題歌に起用されたりで、演奏予想はしてた。
前奏からたまらなくかっこいい。
彼女の歌がいいのはもちろんなんだけど、
(山下)達郎が途中歌う場面があって、興奮は最高潮に。
ライブ音源ホントにもう一回聴きたい。


入場時の本人確認

確認ありのライブがはじめてだったので正直忘れていた。

確認作業は思ってたより時間はかからなかった。
入り口で身分証の名前とチケット印字の名前を照合する。
次から次へと人がくるので、顔まで見ているかはよくわからず。
季節によってはマスクつけてたりで判別しにくいし、このチェック体制は甘めかなと感じた。

同伴者がいるときは一緒に入らなきゃダメなので、どちらかが間に合わない場合、入りたいのに入れない苦しさを味わうことになる。
相手選びが大事だなと思った。


セットリスト

本編

1. アンフィシアターの夜
2. 家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
3. マージービートで唄わせて
4. Forever Friends
5. 戻っておいで・私の時間
6. ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜
7. 五線紙
8. たそがれダイアリー
9. OH NO, OH YES!
10. 元気を出して
11. ウイスキーが、お好きでしょ
12. 告白
13. シングル・アゲイン
14. 象牙海岸
15. 駅
16. 幸せのものさし
17. プラスティック・ラブ
18. Sweetest Music
19. 静かな伝説(レジェンド)
20. 人生の扉

アンコール

21. すてきなホリデイ
22. 不思議なピーチパイ
23. September
24. J-BOY
25. リンダ
26. Let It Be Me
27. いのちの歌


おわりに

30曲書くのはなかなかしんどかった。
ベスト10だと少ない、けれども50や100だと適当になるおそれがある。
ということで30に落ち着いた。
時間をおいてもう少し50くらいまで増やすかもしれない。

駅や不思議なピーチパイ、純愛ラプソディあたりが入ってないという意見もあると思うが、あくまで今時点の好みによるもの。
その時々によって好きな曲は変わっていくと思う。

もしこれからまりやさんの曲を聴いてみたい人は、デビュー30周年を記念して出したベストアルバム「Expressions」がおすすめ。
40曲以上入っててボリュームたっぷり。

次のライブはまた4年後か、もっと先か。
オリンピック並みの間隔だけど次回も楽しみにしたい。
そしてNatalieをぜひ歌ってほしい。


参考:ファンが選ぶベスト10

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2008年のExpressionsのリリースにあたって、公式ホームページでファンから楽曲の投票を募集。
その時の人気上位10曲は次のとおり。


人生の扉
元気を出して
不思議なピーチパイ
家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム~
SEPTEMBER
シングル・アゲイン
カムフラージュ
純愛ラプソディ
もう一度


よかったらご一緒に

rayanbird.hatenablog.com