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2リズム

観光とライブのメモ

予約だけでなく当日受付でも見学可能に「皇居一般参観」@東京駅

東京 スポット

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※2016年6月25日から見学の当日受付がスタート。さらに定員拡大や土曜の実施(代わりに月曜が休止)も始まった。
下記記事は、それ以前に書かれたものだが、参観内容に変更はないので引き続き参考にどうぞ。

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皇居の中を見られる「皇居一般参観」に参加してきた。
1日2回、月〜金曜のみの開催で予約制・無料。
平日仕事をしているとなかなか難しいかもしれない。
一度行ってみたいと思っていたのがようやく実現した。

皇居とは

徳川幕府の居城(江戸城)であったものが、明治元年(1868年)10月に皇居とされ、翌2年(1869年)3月明治天皇は千年余りの間お住まいであった京都からこの地にお移りになり現在に至っています。


皇居内には、天皇皇后両陛下のお住居である御所を始め、諸行事を行う宮殿、宮内庁関係の庁舎、紅葉山御養蚕所などの建物があり、その一角に桃華楽堂などのある皇居東御苑があります。


宮内庁参観案内:施設情報:皇居

参観まで

毎月1日から翌月の1か月間の予約が始まる。
予約方法は電話かインターネット。
ネット予約の状況をみていると、数日中にはほぼ予約がうまっている印象がある。
詳しくは後述の申し込みページをみてほしい。

ネットの場合、申し込みが終わると下のような案内を含むメールがくる。

1 指定日時の10分前までに、参観許可通知をご持参の上「皇居桔梗門前」に集合してください。なお、印刷できない方は受付の際に許可番号を係員にお知らせください。

2 提出済み名簿以外の方の参観はお断りします。当日、欠席者がある場合には、受付時に欠席者のリストを提出してください。身分証を携帯してください。

3 参観中は、禁煙です。写真は撮れますが、集合写真はご遠慮ください。係員の指示に従い行動してください。

4 参観時の服装は任意です。途中、坂もありますので、履物にはご注意ください。携帯品はなるべくお持ちにならないでください。

5 当日、行事等の実施その他の理由により参観時間、参観コース等を変更又は休止することがありますので、あらかじめご了承ください。

皇居東御苑が開園しているときは、参観終了後のお立ち寄りが可能です。入園希望者は係員にお申し出ください。

7 参観を中止等する際は宮内庁参観係まで連絡願います。


「参観申込みに関するお知らせ」より

当日の様子

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まずは集合場所の桔梗門の前で名前や人数を確認。
東京駅からは徒歩15分となっているので時間には余裕をもって。
番号さえわかっていればメールをプリントする必要はない。

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何人か集まったところで中へ。


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参観ツアー前の待機場所となる窓明館。


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中はかなり広い。
入ったところで今後の動きについての簡単な説明。

注目はおみやげ屋さん。
ツアー前しか利用できない。
ここでしか買えない紅白まんじゅうや菊紋カステラなど皇居限定商品も。
食べものだけでなく、タオルや手ぬぐい、「天皇陛下のご養蚕」というタイトルのDVDなど品ぞろえは幅広い。


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参観前からがっつり買い物している人が多かった。
お金が戻るタイプのコインロッカーがあるので買いすぎても一安心。

客層はというと、中高年の男女のグループが圧倒的に多かった。
次いで家族連れ。
あと外国人観光客もアジア系や白人系などちょこちょこいた。
彼らはどこで情報を仕入れてるのだろうか。
1回あたりの参加人数は平均200〜250人くらいとのこと。


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定刻になると皇居紹介のDVDが10分程度上映される。
勉強になるのだが、ナレーターの「宮殿」のアクセントが気になりすぎて、どんな内容だったかほとんど忘れてしまった。


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待ちに待ったツアー開始。
ガイドの方を追って数百人がぞろぞろと。


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島津家の家紋が石に刻まれてるのが見える。
丸に十の字のもの。


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ちょっとわかりにくいかもしれないが、バレーボールのコート。
夏に部署対抗でやるらしい。


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ガソリンスタンドのような場所も。


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富士見櫓(ふじみやぐら)。
石垣は関東大震災でも崩れなかったという。


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宮内庁の庁舎。
1935年にできたもので趣がある。


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そしてお待ちかねの宮殿東庭へ。
ここが新年と天皇誕生日にある一般参賀で使われる場所。


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写真の長和殿は長さ160メートルということでとにかく長い。
うまく写真が撮れない。


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近くから見るとこんな感じ。
美しいガラス張りの外観。


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広場の収容人数は20000人。
誰かライブやってほしい。
皇室出身アーティストとか出てくれば実現するのか?
また120台入る駐車場が地下にある。

新年と天皇誕生日にある一般参賀のときのみ、お立ち台がセットされる。
高さは3.4メートル。


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メガネの形がくっきり。
丸の内の風景をこの角度から楽しめるのは皇居ツアーならでは。


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工事中の伏見櫓。
京都の伏見城から移築されたという。


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内閣発足の時に写真を撮るのがここ。
よく見るのは赤いじゅうたんだが黄色の方が格上。


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皇居内のところどころで見かけた車。
黒い車体がカッコよく思わずシャッターを。

参観を終えて

所要時間は1時間20分くらい。
距離にすると約2キロだけど、ゆっくり歩いたりとまったりなのでそこまで疲れは感じなかった。
無料でこのボリュームは大満足。

直近だと12月1日から来年1月の申し込みが始まる。

12月3日〜7日には乾通りの秋の一般公開も行われる。
春の公開では5日間で約40万人が訪れたとのこと。
今回の紅葉シーズンも多くの人で賑わうのは必至だろう。

また皇居東御苑も無料開放されていて、天守台・本丸、皇室の美術品が展示されている三の丸尚蔵館などもみて回れる。

多彩な楽しみ方ができる皇居。
都会のど真ん中で歴史を学んだり、緑あふれる自然に癒されてみては。

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