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2リズム

観光とライブのメモ

京都でおすすめのごはん・お菓子を10個紹介する

おみやげ お菓子 スポット ごはん


京都旅行でおいしかったものをまとめてみた。
上を見るとキリがないので、ここでは「2000円まででおいしく」をテーマに10のおいしかったものを紹介する。


ごはん

京都っぽさからなるべく離れつつ、でも京都でしか食べられない独自性を求めて。

スパイスチャンバー@四条


2010年にオープンしたカウンター7席のカレー店。
レコード会社で働いていた店主が日本とインドのカレーを食べ歩いて作りあげた。
2016年3月現在、メニューはキーマカレーのみとなっている。

この日は夜に訪問。
夜の営業は火・木曜のみで、18時半の時点で店内は満席、外に5〜6人が並んでいた。
注文時にはごはんの量とチーズのトッピングの有無を聞かれる。

キーマカレーは真ん中に梅干しがちょこんと乗ったビジュアルが印象的。
鳥挽肉やピーマン、じゃがいもなどの具材ひとつひとつがしっかりしている。

正直個人的には辛かった。
辛くて水を飲んだり、付け合わせのピクルスを食べたりすると一瞬辛さから開放されるけれど、その後より強い辛さが口に広がっていく感じに。
けれどもギリギリ食べられるので、ついつい最後まで口に運んでしまった。
このクセになるスパイスの効いた味はハマる。

スパイスチャンバー (SPICE CHAMBER) - 四条/カレーライス [食べログ]


嵯峨とうふ 稲@嵐山


嵐山に店を構えて30余年の嵯峨とうふ専門店。
選りすぐりの大豆を使ったとうふや湯葉、ひろうす(がんもどき)がウリ。
嵐山のメインストリートにあり、向かいには天龍寺というロケーションはとても便利。

湯葉あんかけ丼は、やや濃いめの味つけのあんを楽しみつつ、時おり薬味のわさびとあられを加えてさっぱり感を出して食べるのがおいしい。
セットでついてくる白味噌の味噌汁や漬物、胡麻豆腐はそれぞれやさしい味付けで京都感を一層引き立ててくれる。

嵯峨とうふ 稲 - 嵐山(京福)/豆腐料理・湯葉料理 [食べログ]


ル・プチメック 御池@烏丸御池


1998年に京都・今出川にオープンしたパン屋の2号店。
赤い店で知られる1号店と異なり、黒をテーマカラーにした店舗から「黒メック」と呼ばれる。

プチサンドは常時4種類ほどあり、食べやすいサイズなのでいろいろな味を試したい人にはぴったり。

写真のサーモンとクリームチーズは、濃厚なふたつの具材のおいしさが口いっぱいに広がる。
ケッパー(緑色の実)が酸味を加えてよいアクセントに。
ふんわりしたパンとの相性も抜群。

ル・プチメック 御池 (Le Petit Mec) - 烏丸御池/パン [食べログ]


岡北(おかきた)@東山


3代続く1940年創業の京うどんの店。
天然利尻昆布のみを使った上品で香り高い出汁を命としている。

隣の山元麺蔵と比べると行列は短いが、それでも開店の11時と同時に満席。
隣と異なりこちらは相席なしのスタイル。
木目調で光を生かした店内はあったかみがあって落ち着く。

天とじうどんは一面に広がるふわふわのたまごが目を引く。
やさしい味の出汁と甘いたまごの香りに、つるつるでのど越しのよい細麺がよくあっておいしい。
エビ天もぷりぷりで実や味がしっかりしていて満足感大の一品。

岡北 (おかきた) - 東山/うどん [食べログ]


極鶏(ごっけい)@一乗寺


元・美容師の店主が京都の老舗ラーメン店・タンポポで修業を積み、2011年にはじめた店。
公式ツイッターでつぶやいている「ドロドロでセメントみたいなラーメン」が人気を博している。

2016年3月現在、夜は17時30分からの営業。
17時10分ごろですでに20人近くが外で待っていた。
訪れた日は行列を考慮してか17時15分には店を開けてくれたのがありがたかった。

鶏だくは、コテコテのドロっとした鶏スープの見た目に目を奪われる。
口あたりはあっさりめで、あとから甘辛い味が広がるのがおもしろい。
スープが重く、麺と絡めるとと口までもっていくのに力が要る。
スープの陰に隠れがちだが、メンマやチャーシューは柔らかめの食感で食べやすくおいしい。
味に飽きてきたと感じたら時おり水で口をあっさりさせて食べるとまたおいしく食べられる。

麺屋 極鶏 - 修学院/ラーメン [食べログ]



ごはん&お菓子@京都駅

最高に手軽な立地でおいしいものをいただこう。

551 蓬莱(ごーごーいち ほうらい)


1945年、大阪・難波で創業した中華の商品を提供している店。
京都オリジナルではないけど、催事を除き関西圏以外への進出はないし、京都に行くたびについ寄ってしまうので紹介することにした。

豚まんは1日に平均14万個を販売するという名物。
荒切りの豚肉と玉ねぎがおいしい。
コショウの効きもよく食欲が刺激されてあっという間に1個をペロリ。

1個170円というリーズナブルな値段と、京都駅構内で買える手軽さがうれしい。
においが強いので新幹線内で食べるにはちょっと気を使ったほうがいいかも。

551蓬莱 JR京都駅店 (ゴーゴーイチホウライ) - 京都/肉まん・中華まん [食べログ]


はしたて


1870年創業の旅館の流れをくむ京都の料亭・和久傳(わくでん)。
その味を手軽かつリーズナブルに味わえる和食の店。

人気のはしたて丼は海の幸と山の幸それぞれを生かしたふたつの丼を一度に楽しめるぜいたくなメニュー。
月替わりで中身が変わるので訪れるたびに新しい味に出会えておもしろい。

京都駅構内のSUVACO(スバコ)ジェイアール京都伊勢丹という立地も気軽に立ち寄れてうれしい。

はしたて - 京都/丼もの(その他) [食べログ]


中村藤吉(なかむらとうきち)


1854年創業のお茶の老舗。
宇治で育むお茶だけでなく、抹茶を使ったゼリイやシフォンケーキなど絶品スイーツも味わえる。

ソフトクリームは抹茶、バニラ、抹茶&バニラの3種類から選べる。
濃厚で攻めたいときは抹茶がおすすめ。
ミニゼリイもついてくるのでいろいろ試したい人にはもってこいの一品。

こちらも場所は京都駅構内のSUVACO(スバコ)ジェイアール京都伊勢丹
常に行列だがそれさえ気にしなければ行きやすく、おいしいお茶を心ゆくまで堪能できるベストスポット。

中村藤吉 京都駅店 - 京都/甘味処 [食べログ]



お菓子

どこもゆっくりのんびりできておだやかな気持ちになれる場所。

茶寮 宝泉(ほうせん)@松ヶ崎


1952年創業の和菓子店・宝泉堂。
そんな老舗のお菓子を日本庭園を眺めながら食べられるお茶どころ。

名物のわらび餅はぷるぷる感に一気に心を奪われる。
黒みつをかけなくても素材の甘みが広がり、かけるとより甘さが際立ち、どちらもおいしい。

落ち着いた空間で庭園を見ながらゆっくりできるのは何よりの至福のひととき。

茶寮 宝泉 (さりょう ほうせん) - 松ヶ崎/甘味処 [食べログ]


中村軒(なかむらけん)@桂


饅頭屋としてスタートした創業1883年の和菓子店。
創業以来の名物かつら饅頭は、久邇宮家の御用を拝命したり、京都御所に滞在中の昭和天皇・皇后両陛下へかつら饅頭を献上したりするなど、長い歴史をもっている。
桂離宮のすぐ近くにあるので、見学の前や後に立ち寄ってひと休みするのがおすすめ。

もうひとつ店を代表するお菓子が麦代餅(むぎてもち)。
昔から、田植え時の間食として出されていたという。
昔ながらのかまどで炊いた餡は甘さたっぷり。
この餡をつきたてでねばりのある餅でやさしく包んでいる。
たっぷりかけられたきなこと食べると二重の甘みが口の中いっぱいに広がる。
通常サイズとミニサイズがあり、ミニ1個でも満足感が高くお腹いっぱいに。

中村軒 (なかむらけん) - 桂/和菓子 [食べログ]


一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)@京都市役所前


1717年創業の日本茶専門店。
手もみ製法(宇治製法)でつくられたお茶を扱っている。
併設の喫茶室・嘉木(かぼく)はカウンター席もあり、1人からでも気軽にお茶を楽しめる雰囲気。

飲んだのは、喫茶室と同じ名前の煎茶、嘉木。
舌に乗っかるような重みのある食感、そして甘みと渋みを感じられる。
ま 一緒についてくる季節のお菓子も味わえる。

自分でお茶を淹れるのも楽しい。
最初の一杯目は店員さんに見本をみせてもらいながら学び、二杯目以降は自分でトライ。
お湯を急須へ注ぐのにふたつの茶碗を使って冷ましたり、急須から最後の一滴まで絞り出したりとなかなか難しい。
楽しめるのは三杯までといわれたけれど、薄いお茶でもよければさらに飲み続けることもできる。
とはいえもともとが濃厚なので、四杯目以降のほうがさらっとしていて意外と飲みやすかったり。

一保堂茶舗 喫茶室 嘉木 (いっぽどうちゃほ きっさしつ かぼく) - 京都市役所前/日本茶専門店 [食べログ]