2リズム

観光とライブのメモ

まるでヨーロッパの宮殿「迎賓館赤坂離宮」

迎賓館赤坂離宮@四谷 #Tokyo


四谷にある迎賓館に行ってきた。

迎賓館は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設です。

賓客の滞在中は、首脳会談、表敬訪問、署名式、レセプションや晩餐会など様々な公式行事が行われます。迎賓館は、これらの接遇を通じて外交の重要な一翼を担っています。

迎賓館 - 内閣府

これまで毎年夏の10日間、一般公開を行っていたが、2016年4月から通年での公開が始まった。
外国人観光客の増加などを受けて、観光資源として活用するねらいがあるという。

前庭、本館及び主庭、和風別館(游心亭) の3つがあり、前庭は定員なし・無料で気軽に立ち寄れる。
残りの2つは定員あり・有料で、事前申込みと当日受付の併用となっている。

今回は事前申込みを経て訪れた、本館及び主庭の詳細について、手続きの面をメインに記していく。
なお、当日受付の場合、8時から整理券を配布している。


事前申込み

参観期間の約2か月前に募集を行っている。
参観期間ごとに申込締切日があるが、先着順のため、予約してどうしても行きたいのなら、募集開始日の10時以降なるべく早く申し込もう。
申込手段はインターネットのみで、当選した場合、当選発送日にメールが送られてくる。

期間の詳細は、下記ページの「今後の参観日程」を参考にしてほしい。
迎賓館赤坂離宮の一般公開について : 迎賓館 - 内閣府


入館まで

さながら空港にいるような気分だった。

まずは入り口でメールをチェックされる。

その後に待っているのが、空港のようなチェック体制。
飲み物を持っている場合、出して警備員の前で飲んでみせる。
そしてベルトコンベアに荷物を流しての手荷物検査、金属探知機による検査がある。
ひとつの施設に入るのにここまで検査された記憶はほかにない。

ここを通過したら券売機でチケットを購入する。
料金は大人1,000円。
さっきまでの厳戒態勢と、券売機のラーメン屋ぽい雰囲気のギャップにやられる。

購入後、そのまま本館に向かってもよいが、券売機そばにある休憩室に行くのがおすすめ。
休憩室は2種類あり、それぞれ日本語と英語で迎賓館の紹介映像を流している。
ここで概要をつかんでから見学するほうが、迎賓館への理解がより深まる。
ロッカーもあるので荷物を置いて身軽で行くのもいい。


本館

ようやく本館へ。館内は写真撮影禁止。
時期的なものか、期待ほどエアコンは効いていなかった。

見られる場所は5か所。
彩鸞の間、花鳥の間、中央階段・2階ホール、朝日の間、羽衣の間。
それぞれ豪華絢爛で、羽衣の間のシャンデリアや天井画には特に圧倒される。

各部屋にはボランティアガイドがいて説明をしている。
ただし室内は混雑している上、ガイドには輪をかけてたくさんの人が群がっているので、うまく活用するならポジション取りが大事になる。
ここに労力をかけるくらいなら、休憩室でゆっくり映像で事前学習してからのほうがいいかなと思う。
曜日にもよるだろうが、人が多い時は室内の見やすいところから順次見るスタンスでいこう。


主庭

館内を見終わったら主庭へ。
見事な噴水に目を奪われる。
本館と噴水の組み合わせはベストな撮影スポットだと思う。
夏は日差しを直に受けるので、気になる人は帽子や日焼け止めなど対策を忘れずに。



新たな観光スポットとして一度足を運んでみてはどうだろうか。
今度は和風別館(游心亭)に行ってみたい。