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碓氷峠~おぎのや峠の釜めし、めがね橋〔逆襲の群馬観光〕

昨年の終わりの話。目標だった栃木めぐりがある程度ひと段落したので、そろそろ北関東最後の地・群馬に足を踏み入れようと考え始めた。草津伊香保、四万など、群馬といえば日本屈指の温泉県のひとつ…と思っていたが、さまざまな観光サイトで情報を漁っていると、どうやらほかにも面白そうな場所がたくさんありそうだとわかった。

群馬に限らず北関東は魅力がないと言われやすく、都道府県魅力度ランキングでも最下位争いを繰り広げている。しかしながら、2015年の埼玉、2016年の茨城、2017年の栃木めぐりを経て、少なくとも各県ともに観光の面では魅力あるスポットが多いことを身をもって体感した。問題は魅力が知られていないことだ。2018年、群馬が魅力なしから魅力ありに転じてほしい思いをこめて、〔逆襲の群馬観光〕と題した記事を作っていこうと思う。

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前回に続いて群馬の南の方をということで、安中市碓氷峠を紹介する。有名な峠の釜めしと明治時代にできたアーチ型の橋に注目だ。

峠の釜めし

お腹を満たすため、目的地の途中にある日本で最も有名な駅弁のひとつ、峠の釜めしのお店に立ち寄ることにした。それが「おぎのや」だ。1958年発売とのことで、超ロングセラーとなっている。
今回訪れたドライブイン横川店はかなりの規模感で、さながら、おぎのや帝国、おぎのやランドといった雰囲気。午後の遅めの昼食にも関わらず、駐車場は満車状態が続いていた。中はちょっとこじゃれたフードコート的な感じ。
さまざまなメニューがあったが、やはりここは本場の味を、ということで「峠の釜めし」をチョイス。1,000円で、容器は持ち帰り可の益子焼。あんずの存在がちょいちょい気になりつつ、安定のおいしさだった。


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店の存在感に圧倒された。


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あんずは一説にはデザート代わりとか。


●住所
群馬県安中市松井田町横川297-1

●営業時間
9:00~18:00

●料金
峠の釜めし 1,000円

●アクセス
・JR信越本線・横川駅から徒歩約10分
上信越自動車道・松井田妙義ICから車で5分

●公式ホームページ
ドライブイン横川店/横川のドライブイン

 

★めがね橋

食事を終えて車を走らせること約10分。向かったのは「碓氷第三橋梁」、通称めがね橋。峠の道の途中に巨大なレンガづくりのアーチが突如現れる。明治時代からの遺産が今も堂々とそびえ立っていて、その存在感は圧倒的。
群馬側から向かう場合、橋のふもとに車を停められればベストだが、難しければ道の先にある駐車場や更に先にある停車スポットに停めてから歩いて向かう形になる。
急な階段を少し上がり、橋の上から眺める景色は絶景だ。そして、すぐ近くには何やら怪しげなトンネルが。実はこれ、かつての鉄道の廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」。紅葉の時期にはゆっくり散歩がしたくなる。
意外(?)と言っていいのか、外国人観光客の波はここにも。橋の上からの景色やトンネルの前で記念撮影していて、みんな楽しそうだった。


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眺めは絶景。


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冒険心を掻き立てられるアプトの道。


●住所
安中市松井田町坂本地内

●営業時間
終日開放

●アクセス
・JR信越本線・横川駅からタクシー利用で約15分
上信越自動車道・松井田妙義ICから約25分