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駒込~桜の名所 吉祥寺・六義園/ときわ食堂 エビフライ

今回は文京区で23区さんぽ。駒込の桜の名所と人気の定食屋をご紹介。

★吉祥寺

本日のメインは六義園(りくぎえん)。あえて最寄駅ではなくひとつ隣の駅で下車して向かっていると、途中でお寺の門を発見。門から見える桜や参道がすごくよい雰囲気を醸し出していたので、立ち寄ってみた。

そのお寺が諏訪山吉祥寺。住みたい街ランキングで名前の挙がる「吉祥寺」の地名はこの寺に由来する。元々は現在の水道橋あたりにあった寺で、江戸時代の大火事(明暦の大火)により門前町が焼失してしまった。この時、門前町の住民が移り住んだのが現在の吉祥寺にあたる場所で、門前町への愛着から移住先に吉祥寺の名前を付けたという。寺自体はその後も江戸の大火事にみまわれ、駒込に移り今に至る。

入ってみると真っすぐに伸びる参道と地面すれすれまで枝が伸びた桜が印象的な景気に出会える。奥に進むと登場するのが、鮮やかなピンク色のしだれ桜。小ぶりながら、ものすごく目を引くきれいさだった。タイミングによって変わると思うが、後ほど紹介する六義園の桜と比べてもピンク色がかなり際立っていてかわいらしい。混雑もなく心ゆくまでゆっくり桜を見られる環境もとてもうれしく、振り返ると六義園よりも満足感でいっぱいだった。


●しだれ桜



●住所
東京都文京区本駒込3-19-17

●アクセス
東京メトロ南北線本駒込駅から徒歩7分
都営三田線白山駅から徒歩12分

●参考ホームページ
文京区 吉祥寺(きちじょうじ)


六義園

吉祥寺を後にして、目的地の六義園へ。おだやかな天気のさんぽにうってつけだ。六義園は、江戸時代の徳川5代将軍・綱吉の側近だった柳沢吉保(やなぎさわ よしやす)が造った庭園。小石川後楽園と並んで、江戸の2大庭園と呼ばれている。

六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。

この公園について|六義園|公園へ行こう!


紅葉をはじめ四季に応じて様々な表情を見せてくれる庭園で、春はしだれ桜が人気だ。昭和30年代に植栽されたもので、樹齢は約70年。しだれ桜はソメイヨシノより開花時期が少し早いので、一足早く春の訪れを感じたい人がこぞって訪れ、多い日には1日に約3万人を超えるという。明るいうちだけでなく、ライトアップされたしだれ桜も美しく注目を集めている。

今回は満開の時をねらって訪問。樹木の力強い存在感と上品さを感じさせる桜の美しさに見とれ、癒された。園内の様子の一部を下に貼っておきたい。

ある週末のお昼過ぎの場合、入園券を購入するのに10分前後並んだ。年間パスポートを持っていれば並ばず入れるので、桜や紅葉などに合わせて複数回見に行くつもりなら購入を検討してもよいと思う。ちなみに値段は1,200円なので、春夏秋冬1回ずつ行けば元が取れる計算だ。


●しだれ桜






●庭園の風景



●入園料
一般 300円、65歳以上 150円
※小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料

●住所
東京都文京区本駒込6-16-3

●開園時間
9:00~17:00
※入園は16:30まで

●休園日
12月29日~翌年1月1日

●アクセス
・JR山手線/東京メトロ南北線駒込駅から徒歩7分
※桜と紅葉の時期は駒込駅から徒歩2分の染井門からも入場可
都営三田線千石駅から徒歩10分

●公式ホームページ
六義園|公園へ行こう!


巣鴨ときわ食堂

たっぷり歩き回ってお腹がすいてきたところ。そこで向かったのが巣鴨ときわ食堂。フライや煮魚、刺身などの定食が人気のお店だ。巣鴨周辺に4店舗を展開している。

今回訪れたのは駒込店で、お昼時だったこともあり行列ができていた。店の外にはカキフライ推しの張り紙が大きく掲示されている。15分ほど待ったところでようやく席へ。カキフライに心が揺れるものの、初心にかえってエビフライを注文した。

登場したエビフライは大きくてボリューム満点。衣はサクサク、中にはプリプリなエビの身がたっぷり。このエビが2本も食べられる幸せ感がすごい。
1本からでも注文できるので、ほかのフライやメニューと組み合わせて自分好みの定食をつくるのも楽しいと思う。

●値段
エビフライ定食 1,030円

●住所
東京都豊島区駒込3-3-21 1F

●営業時間
10:00~23:00(L.O.22:30)

●公式ホームページ
巣鴨ときわ食堂 :: ホーム